犬と人とものづくり。

ボストンテリア♂2匹、9歳と5歳の男子、夫は職人。 彼ら暮らす私の日記。

犬を飼うために必要なグッズ

我が家に新しい家族が増えるという事で、nana家はここ数日ずっと浮ついた人ばかりになっています。

ただ何となく異変を感じながらもその意味を知らないBJくん。

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まず、11年ぶりのパピー。何をどうしたら良いのやら。

nana家にとっては4代目のボストンです。

そもそも、BJはボストン仲間のお家で産まれた子を譲って頂いたし、その前の子たちはブリーダーさんから直接頂いたので、何の制約もなくというか…とにかく自分で手探りで育ててました。

 

今回は初めてペットショップ(ブリーダーさん直営ですが)から迎えます。

 

引き取り時の必要なグッズ、家で用意しておくグッズ。これを伝えられました。

 

ケージ(木製でないもの)

サークル

トイレ(メッシュタイプ)

トイレシーツ

食器

ブランケット

給水器

キャリーケース

 

です。なるほど。

…我が家にはひとつもありません。。

 

ケージは何かの時にと買ってあるのはあるものの、BJくんは絶対に入ってくれないし、キャリー ケースに関しては、BJが入るサイズなんて持ち運びできません。

そして彼は家の中では絶対にオシッコをしません。。1日に3回のお散歩で排泄を済ませます。

 

でも…家でオシッコしてくれたら確かに楽だな。雪の日も台風の日も散歩しなくて良いし。

キャリー バッグに入ってくれたら病院とかでも安心だよね。待合室で会う犬会う犬にガウガウするのを押さえつけなくていいもんね。

 

という事で、おススメ通り準備しました。

 

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トイレはメッシュ部分を上げて、下にシートを入れるタイプ。ビリビリして食べたりしちゃう心配なし。

キャリーケースは、色々見てまわりましたが、上部にもフタがあるものを選びました。車でシートベルトで固定もできます。

お皿はステンレスが清潔かなと思いコレに。

給水器は…いつまで使うのか?まだ未知です。市販のペットボトルを装着出来るものを選び、キャリーケースに付けました。

 

とりあえずはこのぐらいかしら。

サークルに関しては必要だと思ったら買うことにします。

ご飯はペットショップで今は何をあげているのか聞いて、とりあえず最初は同じ物を。徐々に飼い主の好みで変えていけば良いと思います(*ꆤ.̫ꆤ*)

 

ブルーノくんが来る日まであと2日❤︎

 

 

 

 

 

 

我が家にパピーがやって来る‼︎

はじめまして。nanaです。

 

11歳のボストンテリアBJと、9歳のJ君、5歳のTくん、そして親方(夫)と暮らしています。

 

2018年のクリスマス、我が家にニューフェイス、2ヶ月のボストンテリアがやって来る。

 

これを期に、一筋縄ではいかない事だらけの彼ら(男子×5)といかに楽しく過ごしていくかを記していこうと思います。

 

 

メンバー紹介します。

 

犬 BJ→11歳のボストンテリア。体重は17キロ。何処に行ってもボストンテリアとは思ってもらえない巨体。人間大好き甘えん坊ですが、外で会う犬に対してはガウッガウです。ドッグランなんて恐ろしくて絶対行けない。

こんな彼の元にまさかのパピー。一体どうなることやら。

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人間 J君→9歳の小3男子。かなりのインドア派。ゲーマー。趣味は顕微鏡で何やら観察すること。習い事はプログラミングと剣道。運動は全く苦手ですが、剣道は幼稚園から何となく続けてくれてます。野球やサッカーの様な団体競技は断固拒否。

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人間 T君→5歳の年長男子。拘り強し。5歳ですが、まだお喋りが苦手。絵を描いたり、工作したりは大得意。たまにびっくりする様な物創ります。ただ、幼稚園などのみんなで描く「運動会の絵」みたいなやつには全く力を注がない。来春からの小学校、母は不安が尽きません。

 

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夫 親方→38歳の親方。B型。拘り強し。ヒゲ。たまに登場すると思います。


私→周りを見渡せばみんな個性派。芸術家だらけの一家に生まれ、なんの迷いもなく美大に行き日本画を学び、卒業してからは染色を学ぶ。とにかく何か作っているのが好きです。でも今は暴れん坊たちがいて、どっぷり自分の制作に没頭するなんて夢のまた夢。しばらくは母業に専念しながら、空いた時間に何か作ろう〜ぐらいにやってます。

 

そして、あと3日で我が家にやってくるパピー。

名前はBRUNO(ブルーノ)。

 

本当に偶然。何年も前からよく買い物帰りに通る道沿いにある犬の看板の店。犬グッズ屋?トリミング屋さん?気にはなりながらもBJには何も必要ないので特に寄る事もなく。なのに、なぜかその日は「ちょっと見てみる?」なんて、時間も無いのにわざわざUターンまでして、大通りに路駐。中に入ると、意外にも生体いました。

「あら〜可愛いね〜」なんて親方と見ていたら、店員さんが「さっきたまたまちょっと珍しいボストンが来たんですよ〜」なんて、店の奥のほーうの床に置かれた、輸送用みたいな小さなケージのある所へ案内される。中には小さな小さなボストンテリア。そしてもう。私たち釘付け。茶色と白の珍しいカラー。淡いグリーンの瞳。ずっと会ってみたいと思っていた姿の子がここにいるよー!!

って事で、一晩悩んで(悩んだふりして)我が家に来てもらうことに決定。

 

 

引き取りまで1週間あるということで、ソワソワしながら日々、BRUNOグッズを揃えているnana家です。

 

兎にも角にも。まずはBJ先輩に受け入れて頂くこと。

 

頑固爺さん、どんな反応するのかなー


次回からは子犬を迎えるにあたっての、必要な物、失敗談、正解だったことを書いていきます。